WordPressの投稿と固定ページの違い

2025-12-25 更新

※本記事はWordPressの仕様理解を目的とした情報整理です。特定環境での動作を保証するものではありません。

目次

この記事で扱うこと

WordPressのコンテンツは大きく「投稿」と「固定ページ」に分かれます。編集画面は似ていますが、時系列・一覧表示・用途などに違いがあります。この記事では違いを比較表で整理し、管理画面やURL構造との関係もまとめます。

投稿とは(時系列コンテンツ)

投稿は、ブログ記事やお知らせのように、時系列で並ぶコンテンツとして設計されています。カテゴリ・タグを付けて分類し、アーカイブ(一覧)ページに自動で並ぶのが特徴です。

固定ページとは(独立したページ)

固定ページは、会社概要・プライバシーポリシー・お問い合わせなど、時系列に依存せず独立して存在するページとして設計されています。カテゴリ・タグによる分類は基本的に行わず、メニューから辿る導線で利用されることが多い構造です。

違いを比較表で整理

観点投稿固定ページ
並び方時系列(新しいものが上など)基本的に独立(順序はメニュー等で管理)
分類カテゴリ・タグで分類原則分類なし(階層は持てる)
一覧(アーカイブ)カテゴリ/タグ/日付などの一覧が自動生成固定ページ一覧は自動生成されないのが一般的
用途例ブログ、ニュース、更新情報会社概要、利用規約、LPなど
URLパーマリンク設定に影響を受けるスラッグ中心で構成されることが多い

管理画面での違い

管理画面では「投稿」と「固定ページ」でメニューが分かれています。編集画面は共通点が多い一方、固定ページでは“親ページ”設定など階層構造に関わる項目があるのが特徴です。

URL(パーマリンク)との関係

投稿はパーマリンク設定(投稿名・日付・カテゴリなど)によりURL構造が変わります。固定ページはページのスラッグに基づくURLになり、階層設定をするとURLも階層化される場合があります。

パーマリンクの種類は「WordPressのURL構造(パーマリンク)の種類一覧」で整理しています。

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まとめ

投稿は時系列・分類・一覧表示に強いコンテンツ、固定ページは独立して配置する情報ページです。管理画面のメニュー分離やURL構造の違いも含め、用途やサイト構造に合わせて使い分けられるよう設計されています。

補足:本文は仕様整理のため、特定テーマやプラグイン固有の挙動ではなく、WordPressの一般的な構造を前提に説明しています。画面表示や項目名はバージョンやテーマにより差分が生じる場合があります。

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