WordPressのアップデートが行われる仕組み

2025-12-25 更新

※本記事はWordPressの仕様理解を目的とした情報整理です。特定環境での動作を保証するものではありません。

目次

この記事で扱うこと

WordPressでは「本体(コア)」「テーマ」「プラグイン」などがアップデートされます。この記事では、アップデートの種類、更新通知、更新処理の流れ、データベース更新が発生するケースなどを、仕組みとして整理します。

アップデートの種類

  • WordPress本体(コア):WordPressの中核部分
  • テーマ:表示テンプレート・デザイン
  • プラグイン:機能拡張
  • 翻訳ファイル:表示文言

更新処理の流れ(概要)

  1. 管理画面で更新通知が表示される
  2. 更新ファイルが取得される(ダウンロード)
  3. 既存ファイルが置換される(または差分適用)
  4. 必要に応じてデータベース更新が実行される
  5. 更新後のバージョンが反映される

コア更新とデータベース更新

WordPress本体の更新では、プログラムファイルの置換だけでなく、内部構造の変更によりデータベース更新が必要になることがあります。管理画面にデータベース更新の案内が出る場合、画面の処理で更新が実行されます。

テーマやプラグイン更新では、必ずしもデータベース更新が発生するわけではなく、更新対象の層(コア/テーマ/プラグイン)で“起きやすい変化”が異なる点として整理できます。

自動更新の位置づけ

WordPressには自動更新の仕組みがありますが、対象(コア/テーマ/プラグイン)やホスティング環境の設定で挙動が変わります。自動更新が有効な場合でも、更新通知や更新履歴は管理画面で確認できる設計です。

アップデートと表示・動作への影響(分類)

  • 互換性:更新によりテーマ・プラグインの組み合わせが変わる
  • キャッシュ:更新後の表示がキャッシュで古いままになる場合がある
  • 権限:更新は管理者権限が必要なケースが多い

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まとめ

WordPressのアップデートは、コア・テーマ・プラグインなど複数の層で行われます。更新通知を入口に、ファイル取得→置換→必要時のデータベース更新という流れで進みます。層を分けて理解すると全体像が整理しやすくなります。

補足:本文は仕様整理のため、特定テーマやプラグイン固有の挙動ではなく、WordPressの一般的な構造を前提に説明しています。画面表示や項目名はバージョンやテーマにより差分が生じる場合があります。

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